「寝禅」とは?京都市京セラ美術館で横になって行う禅を体験 12月3日開催、抽選で5名を招待

京都市京セラ美術館「光の広間」 での開催風景(事前撮影)

美術館で横になって行う禅「寝禅(ねぜん)」の体験イベントが、2026年12月3日(木)、京都市京セラ美術館の光の広間で開かれます。

禅僧・品部東晟(しなべ・とうせい)氏の指導で、呼吸を数える「数息観(すうそくかん)」から寝禅を実践。一般公募枠として抽選で5名が招待され、応募は11月15日(日)までです。

座って息を数えてから横になる、寝禅の流れ

京都市京セラ美術館「光の広間」 での開催風景(事前撮影)1

体験は、禅の実践のひとつである数息観から始まります。自然な呼吸を続けながら吐く息を一から十まで数え、意識を呼吸に向けていく方法です。

京都市京セラ美術館「光の広間」 での開催風景(事前撮影)2

その後、体を横たえて全身の力を抜き、横になったまま呼吸や体の感覚に意識を向けます。これが寝禅です。当日は講演と実践、品部氏との対話の時間があり、寝禅には京都の寝具メーカー、イワタの寝具を使います。

ガラスの大屋根から光が差す、光の広間が会場

京都市京セラ美術館「光の間」
京都市京セラ美術館「光の間」

会場の光の広間は、京都市京セラ美術館の本館北回廊にある中庭を、ガラスの大屋根で覆った空間です。2020年のリニューアルで室内化され、イベントや展示に使われています。

同じ美術館の新館 東山キューブでは、12月6日まで「禅とジブリ」京都展が開かれています。展覧会の様子は、京都「禅とジブリ」展を体験レポートで紹介しています。

指導は建仁寺僧堂で修行した禅僧、品部東晟氏

品部氏は、建仁寺僧堂での修行を経て、京都を拠点に坐禅を指導する禅僧です。NEZENでは、禅の思想や作法の監修も担当しています。

京都の寝具メーカー・イワタが展開するNEZEN

イベントで使用する寝具セット
イベントで使用する寝具セット

主催のイワタは、1830(天保元)年に京都で創業した寝具メーカーです。

NEZENは、自然素材の寝具に呼吸や香、光、音などを組み合わせた、新しい睡眠ブランド。2026年5月にニューヨークで発表され、7月からは京都・祇園のホテルSOWAKAでも宿泊者向けに体験提供が始まっています。

寝禅体験イベントの開催概要

  • イベント名:「横になって行う禅。数息観と寝禅の体験。」
  • 日時:2026年12月3日(木)
    • 第1回 午後0時30分〜2時(開場 午後0時20分)
    • 第2回 午後3時〜4時30分(開場 午後2時50分)
  • 会場:京都市京セラ美術館 本館1階 光の広間
  • 住所:京都市左京区岡崎円勝寺町124(Googleマップ)
  • アクセス:地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約8分
  • 指導:品部東晟(禅僧)
  • 内容:講演、数息観と寝禅の実践・体験、対話
  • 参加方法:招待制。一般公募枠として抽選で5名を招待
  • 応募締切:2026年11月15日(日)
  • 応募フォーム:お申し込みはこちら
  • 当選連絡:応募締切後1週間以内に、当選者へ連絡
  • NEZEN公式サイト:https://www.nezenlife.com/

あわせて読みたい:


※本記事は株式会社イワタの発表および公式サイトの情報をもとに、編集部が内容を確認して構成しています。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。

編集・文:京都のいちばんち/画像提供:株式会社イワタ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次