京都では2026年秋、栗やシャインマスカット、発酵食材を取り入れたものから、ハロウィーンをテーマにしたものまで、季節限定のアフタヌーンティーが登場します。生絞りモンブラン、日本茶とのペアリング、国指定重要文化財で味わうプランなど、内容も空間もさまざまです。
この記事では、2026年9月以降に京都で楽しめるアフタヌーンティー11件をエリア別に紹介します。各施設の公式発表をもとに、提供期間、場所、料金を編集部で確認しました。観光や買い物の予定に合わせて選んでみてください。
京都駅エリア:到着・出発の前後に立ち寄れるアフタヌーンティー
新幹線や在来線でのアクセスがよく、旅の始まりや締めくくりに使いやすいエリアです。荷物を預けてから、あるいは帰りの列車までの時間に楽しめます。
THE THOUSAND KYOTO|シャインマスカットをパフェ仕立てで

JR京都駅から徒歩約2分のTHE THOUSAND KYOTOでは、シャインマスカットを主役にしたアフタヌーンティーを提供。グラスの縁にティアラのように果実をあしらったパフェを中心に、スイーツ6種、セイボリー5種、マスカットサンド、約30種のフリーフロードリンクがそろいます。9月から10月中旬までの提供で、秋の入り口にぴったりです。
- 提供期間:2026年8月28日(金)〜10月12日(月・祝)
- 提供場所:2階 TEA AND BAR
- 料金:平日7,000円/土日祝7,500円(税・サービス料込。シャンパン付きは平日9,000円/土日祝9,500円)
- 詳細/予約はこちら:THE THOUSAND KYOTO
ダブルツリー by ヒルトン京都駅|ライブで仕上げる生絞りモンブラン

ダブルツリー by ヒルトン京都駅(京都駅から徒歩約5分)では、栗とキャラメルをテーマにした「栗とキャラメルの饗宴 秋のアフタヌーンティー」を開催。注文ごとにマロンクリームを絞り出す「生絞りモンブラン」が主役で、アールグレイを効かせた洋ナシコンポートやラムレーズンアイスを層に重ねて仕上げます。今回紹介するなかでは手頃な価格帯で、気軽に楽しみたい人に向いています。
- 提供期間:2026年9月1日(火)〜11月13日(金)
- 提供場所:1階 カフェラウンジ グローブ ラウンジ(11:00〜16:00、ラストオーダー15:30)
- 料金:4,800円/スパークリングワイン付き5,500円
- 詳細/予約はこちら:ダブルツリーbyヒルトン
東山・祇園エリア:庭園や名建築とともに味わうアフタヌーンティー
社寺や庭園が集まる東山・祇園は、特別な午後を過ごしたいときに選びたいエリアです。景色や空間そのものが体験の一部になります。
フォーシーズンズホテル京都|旬のフルーツを主役にした秋のアフタヌーンティー

日本庭園・積翠園で知られるフォーシーズンズホテル京都では、「秋のフルーツアフタヌーンティー」を提供します。シャインマスカット、いちじく、柿、洋ナシなど旬のフルーツを生かしたスイーツ5種と、秋の食材を使ったセイボリー4種が並ぶ構成。スイーツはチョコレートの世界大会で優勝経験を持つパティシエ青木裕介氏が監修しています。
- 提供期間:2026年9月1日(火)〜11月30日(月)
- 提供場所:1階 エンバ・キョウト・グリル ラウンジ
- 料金:平日7,000円/土日祝7,800円(税・サービス料込)
- 詳細/予約はこちら:フォーシーズンズホテル京都
パーク ハイアット 京都|日本茶とペアリングする「SUNLIT」

二寧坂に面し、八坂の塔を望むパーク ハイアット 京都では、秋のアフタヌーンティー「SUNLIT」を提供。秋の旬の果物や食材を取り入れた一皿一皿を、日本茶やハーブティー、ワインなどとのペアリングでコース仕立てに味わえます。夕方以降はイブニングハイティー「AFTERGLOW」も用意されています。
- 提供期間:2026年9月19日(土)〜11月30日(月)
- 提供場所:1階 ザ リビングルーム
- 料金:6,600円(税込・サービス料15%別)
- 詳細/予約はこちら:パーク ハイアット 京都
デザートカフェ長楽館|重要文化財で味わうさつまいもと和栗

1909年に建てられ、国の重要文化財に指定された長楽館のデザートカフェでは、「さつまいもと和栗のアフタヌーンティー」を提供します。秋の味覚を代表するさつまいもと和栗を主役に、スイーツからセイボリーまで実りの季節を感じる構成を、英国式三段のティースタンドで提供。本館1階 迎賓の間の重厚な空間も見どころです。
- 提供期間:2026年10月13日(火)〜11月20日(金)
- 提供場所:本館1階 迎賓の間
- 料金:6,500円(税込・サービス料10%別/予約は2名〜)
- 詳細/予約はこちら: 長楽館

ダーワ・悠洛 京都|栗や黒葡萄など秋の実りを一皿に

京都・東山のダーワ・悠洛 京都では、「秋の実りに染まるアフタヌーンティー」を提供します。栗、黒葡萄、かぼちゃ、柿、無花果など秋の食材を使い、スイーツには京番茶の香ばしさやチャイのスパイスを合わせた構成。「栗と番茶のテリーヌ」などが並び、セイボリーは果実と塩味のバランスを楽しめます。紫・橙・赤の秋色にエディブルフラワーや金箔をあしらった、目でも楽しめる一皿です。
- 提供期間:2026年9月15日(火)〜11月30日(月)
- 提供場所:1階 Lounge & Bar 1867
- 料金:6,500円(税・サービス料込)
- 詳細/予約はこちら:ダーワ・悠洛 京都
蹴上・南禅寺エリア:ハロウィーンを楽しむ秋のアフタヌーンティー
南禅寺にほど近い蹴上エリア。10月の1カ月限定で、大人向けのハロウィーン企画が楽しめます。
ウェスティン都ホテル京都|大人のハロウィーンアフタヌーンティー

京都・東山に位置するウェスティン都ホテル京都のティーラウンジ TEA LOUNGE MAYFAIRでは、10月限定で「ハロウィーンアフタヌーンティー」を提供します。丹波栗や洋梨、かぼちゃ、紫芋など秋の味覚を使った全13品を三段スタンドで用意。求肥で葡萄を包んだ「お化けのタルト」や、カシスとマロンを合わせた別皿パフェ、注ぐと色が変わる限定ドリンクなど、大人が楽しめる遊び心が特徴です。
- 提供期間:2026年10月1日(木)〜10月31日(土)
- 提供場所:2階 TEA LOUNGE MAYFAIR
- 料金:7,500円(税・サービス料込)
- 詳細/予約はこちら:ウェスティン都ホテル京都
河原町五条・烏丸御池エリア:街歩きとあわせて楽しむアフタヌーンティー
買い物や街歩きと組み合わせやすいのが河原町五条・烏丸御池エリアです。移動のついでに立ち寄りやすい立地です。
フォションホテル京都|創業140周年の「140 Years Afternoon Tea」

河原町五条のフォションホテル京都では、パリの美食ブランド・フォション創業140周年を記念した「140 Years Afternoon Tea」を提供します。ビズビズやカヌレ、モンブランなどのスイーツに、セップ茸と栗のタルトレット、ウフマヨネーズといったセイボリーを合わせ、パリのエスプリを凝縮した内容。フォションオリジナルの紅茶やコーヒーのフリーフロー付きです。提供は11月の3週間限定です。
- 提供期間:2026年11月1日(日)〜11月20日(金)
- 提供場所:サロン ド テ フォション
- 料金:平日7,000円/土日祝7,500円(税・サービス料込)
- 詳細/予約はこちら:フォションホテル京都
エースホテル京都|京都の米を生かす「クラフトマン×KŌSA」

新風館内のエースホテル京都では、新企画「クラフトマン×KŌSA アフタヌーンティー」がスタート。第一弾は京都・南丹のコバタケファームとのコラボで、2026年秋の主役である米・もち米・米粉を、ウェルカムドリンクからセイボリー、スイーツまでさまざまな形で取り入れた構成です。生産者と向き合う切り口が特徴で、ほかとは違う体験を求める人に向いています。
- 提供期間:2026年9月1日(火)〜 ※終了日は公式発表なし。秋季限定
- 提供場所:エースホテル京都3階 KŌSA(コウサ)
- 料金:6,000円(税・サービス料込)
- 詳細/予約:エースホテル京都
二条城エリア:京丹波栗を主役にしたアフタヌーンティー
世界遺産・二条城のそば。京都らしい食材にこだわりたい人に向いたエリアです。
HOTEL THE MITSUI KYOTO|京丹波栗と金木犀のモンブラン

元離宮二条城前のHOTEL THE MITSUI KYOTOでは、京丹波町とのコラボによる「京丹波栗アフタヌーンティー “秋、香る午後”」を提供します。「京丹波栗と金木犀のモンブラン」を主役に、丹波ワインと洋梨のムース、柿コンポート、栗のリオレなど、京丹波の恵みを詰め込んだ内容。3種のペアリングドリンクに加え、20種以上のドリンクから選べます。
- 提供期間:2026年9月16日(水)〜11月30日(月)
- 提供場所:バー&ラウンジ THE GARDEN BAR
- 料金:7,800円(3種のペアリングドリンク付き。「焼き京丹波栗のパフェ」を追加する場合は+2,000円)
- 詳細/予約はこちら:HOTEL THE MITSUI KYOTO
嵐山エリア:発酵をテーマにした和のアフタヌーンティー
紅葉の名所として知られる嵐山。秋は特に人気が高まるエリアで、渡月橋や大堰川の景色とともに過ごせます。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都|発酵×秋の味覚

嵐山の翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都内の茶寮 八翠では、発酵をテーマにした「和のアフタヌーンティー〜発酵〜」の秋メニューが登場します。発酵レモン・麹・酒粕・西京味噌などの発酵食材に、里芋・蓮根・舞茸・いちじくなど秋の味覚を合わせたセイボリー13種と和菓子3種を、お重スタイルで提供。20種類のフリーフロードリンクも楽しめます。なお、茶寮 八翠の休業に伴い、発酵をテーマにしたアフタヌーンティーは2026年11月30日(月)で提供を終了する予定です。
- 提供期間:2026年9月1日(火)〜11月30日(月)
- 提供場所:茶寮 八翠
- 料金:6,500円(税・サービス料込・ドリンク付)
- 詳細/予約はこちら:翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
まとめ:秋の予定に合わせて選びたい京都のアフタヌーンティー
今回紹介した11件は、栗やシャインマスカットなどの秋の味覚に加え、発酵、京都の米、日本茶とのペアリング、ハロウィーンなどテーマもさまざまです。京都駅周辺で移動の前後に立ち寄る、東山・祇園で庭園や建築とともに過ごす、嵐山で紅葉とあわせて楽しむなど、行き先から選ぶこともできます。
提供期間は、9月前半までのものから11月に始まるものまで幅があります。気になるアフタヌーンティーが見つかったら、提供期間や予約条件を公式サイトで確認して、秋のお出かけ予定に組み込んでみてはいかがでしょうか。
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※本記事は各施設のプレスリリースおよび公式サイトの情報をもとに編集部が作成しています。最新情報や詳細は各施設の公式サイトをご確認ください。
編集・文:京都のいちばんち
画像提供:各施設

