アジェの名物「ホソ塩」を味わう|京都で愛される焼肉・塩ホルモン店

アジェ木屋町団栗店で炭火の網にのせた名物ホソと上がる炎

京都で焼肉・塩ホルモンを味わうなら、名前が挙がるのがアジェです。1997年に京都で創業し、現在は松原本店・木屋町団栗店・北店の3店舗を展開しています。編集部が木屋町団栗店を訪れ、名物「ホソ塩」を実食。特製だれで味わう楽しみ方と、京都3店舗の営業時間や予約情報を紹介します。

最終更新:2026年8月29日

目次

京都発の焼肉・塩ホルモン アジェとは

京都のアジェ松原本店
アジェ® 松原本店(画像出典:アジェ公式サイト

アジェは、京都・松原で1997年に創業した焼肉・塩ホルモン店です。「気軽に立ち寄れるホルモン屋」をコンセプトに、当時は珍しかった塩ホルモンのおいしさを広めてきました。

名物は、牛の小腸を使った「ホソ塩」。毎日の仕入れと下処理に手間をかけ、鮮度にこだわって提供しています。キムチやナムルなどのサイドメニューも自家製です。

第1号店のアジェ松原本店は、『食べログ焼肉WEST百名店』に2019年から2025年まで7年連続で選出されました。京都で長く支持されている焼肉店のひとつです。

アジェ木屋町団栗店で名物「ホソ塩」を実食

京都のアジェ木屋町団栗店の店頭とのれん
アジェ® 木屋町団栗店

編集部が訪れたのは、木屋町通沿いにあるアジェ木屋町団栗店です。アジェの公式サイトにも「とりあえずホソ塩から。」と掲げられている通り、最初に注文したいのが名物「ホソ塩」です。

網の上で焼かれるアジェの名物ホソ塩
ホソ塩 750円

ホソは牛の小腸にあたる部位。網にのせて焼くと、脂が落ちて炎が上がることもあります。表面が香ばしく焼けたホソは、ぷりっと弾む食感。かむほどに脂の甘みが広がります。

アジェのタレ用とホソ用の2種類の洗いダレ
タレ用(左)とホソ用(右)、2種類用意される特製「洗いダレ」

焼き上げた「ホソ塩」は、薄味の特製「洗いダレ」にくぐらせて味わいます。余分な脂を洗い流すような感覚で、たれの味は控えめ。ホソの甘みを残しながら、見た目よりも軽やかに食べられました。

ホソ塩と一緒に頼みたい「天肉」と「鬼おろし」

アジェ ハラミ
上ハラミ タレ 1,900円

アジェは塩ホルモンの印象が強い店ですが、ホソのほかにも、ハラミや天肉など赤身肉に近い食感のホルモン、バラやロースなどの焼肉がそろいます。

なかでも、編集部がホソ塩と一緒に必ず頼みたいほど好きなのが「天肉」です。天肉は「ツラミ」とも呼ばれる牛の頬肉で、脂身が少なく、あっさりとした味わいと程よい歯ごたえが特徴です。

アジェ 天肉
天肉(ツラミ)タレ 1,000円

アジェの「天肉」は薄切りにされているため、頬肉の食感を残しながらも食べやすくなっています。焼きすぎると硬くなりやすいため、火を通しすぎないように様子を見ながら焼きます。

編集部が注文した「天肉」は、スライス玉ねぎの入ったさっぱりとした「洗いダレ」で味わいました。ホソ塩とは異なる、肉のうまみと食感を楽しめます。

アジェ 鬼おろし
鬼おろし 400円

サイドメニューで編集部が個人的におすすめしたいのが「鬼おろし」です。粗く削った大根おろしにポン酢を合わせた人気メニューで、ざくざくとした食感も残っています。脂のある肉をさっぱりと食べたいときはもちろん、たれ味の天肉にも合わせたい一品です。

「鬼おろし」のほか、「白菜キムチ」や「もやしナムル」などのサイドメニューもすべて自家製です。焼肉の合間に挟むことで、味の変化も楽しめます。メニューは店舗によって取り扱いが異なるため、当日の提供内容は店頭で確認してください。

木屋町団栗店は昼焼肉・昼飲みにも

京都にある3店舗のうち、昼から営業しているのはアジェ木屋町団栗店です。月曜と水〜日曜は11時30分に開店し、夜まで通しで営業しています。火曜の営業は16時からです。

木屋町団栗店には昼限定メニューも用意されています。京都河原町周辺でのランチだけでなく、焼肉を囲みながら休日の昼飲みを楽しみたいときにも利用できます。

夕方から営業する松原本店や北店とは利用できる時間が異なるため、予定に合わせて店舗を選びやすいのもポイントです。

アジェの予約・売り切れと、におい対策

アジェは、店舗や曜日によって予約の可否が異なります。松原本店は平日のみ終日予約でき、北店は終日予約可能です。木屋町団栗店は公式サイトに予約可否の記載がないため、予約を希望する場合は店舗へ電話で確認してください。

各店舗では、仕入れ状況によって目当ての部位が品切れになる場合があります。公式サイトでは、新鮮なホルモンを用意できない場合には営業を中止する可能性があることも案内されています。来店前に最新の営業状況を確認しておくと安心です。

各席に排煙ダクトが設置されたアジェ木屋町団栗店の店内

店内では卓上の網で肉を焼きます。各席には排煙ダクトがあり、バッグや上着などを入れられる袋も用意されています。煙やにおいへの対策はされていますが、気になる場合は、においがついても困らない服装で訪れると安心です。

京都にあるアジェ3店舗の営業情報

京都には、アジェ松原本店・アジェ木屋町団栗店・アジェ北店の3店舗があります。以下は2026年8月31日時点の公式情報です。

アジェ松原本店

1997年に創業したアジェの第1号店です。

アジェ木屋町団栗店

京都3店舗のうち、唯一昼から営業しています。昼限定メニューも用意されています。

アジェ北店

最大35名を収容できる座敷席があり、家族やグループでも利用しやすい店舗です。北店独自のメニューも用意されています。

まとめ:初めてのアジェは「ホソ塩」から

アジェで初めに味わいたいのは、名物「ホソ塩」です。ぷりっとした食感と脂の甘みがあり、薄味の特製だれにくぐらせることで軽やかに楽しめます。

昼焼肉や昼飲みなら木屋町団栗店、平日の予約なら松原本店、家族やグループで予約するなら北店が選択肢になります。営業時間や売り切れの状況を確認し、予定に合う店舗を選んでみてください。


※本記事は公式サイトの情報と、編集部が実際に店舗を訪れて確認した内容をもとに作成しています。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。

編集・文・写真:京都のいちばんち

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