京都で舞妓さんと楽しむビアガーデン2026 上七軒・先斗町の開催情報まとめ

先斗町ザ・プレミアム・モルツ神泡ビアホールin歌舞練場

京都で舞妓さんや芸妓さんと交流できる夏限定のビアガーデンが、2026年も上七軒歌舞練場と先斗町歌舞練場で開催されています。

上七軒歌舞練場では9月5日(土)まで「上七軒ビアガーデン」、先斗町歌舞練場では8月19日(水)まで「先斗町ザ・プレミアム・モルツ 神泡ビアホール in 歌舞練場」を開催。歴史ある歌舞練場を舞台に、舞妓さんとの交流や花街文化に触れられる、京都ならではの夏のイベントです。

この記事では、それぞれの見どころや違い、開催期間、料金、予約方法を紹介します。

目次

京都で舞妓さんと楽しめるビアガーデン

京都では、夏になると花街の歌舞練場などを会場に、舞妓さんや芸妓さんと交流できるビアガーデンが開催されます。

2026年に開催が発表されているのは、上七軒歌舞練場先斗町歌舞練場の2会場です。それぞれ異なる魅力があり、先斗町は舞の鑑賞やお座敷遊びまで体験できる特別感が魅力。一方の上七軒は、初めての方や観光客でも気軽に花街文化に触れられるビアガーデンとして親しまれています。

なお、宮川町歌舞練場でも過去に「宮川町ビアガーデン」が開催されていますが、2026年は本記事公開時点で開催情報を確認できませんでした。今後、開催情報が発表され次第、本記事でもお知らせします。

会場特徴料金
上七軒歌舞練場気軽に花街の雰囲気を楽しめるビアガーデン最初のセット2,500円(以降アラカルト)
先斗町歌舞練場芸舞妓さんとの交流や踊りの鑑賞を楽しめる8,000円(20歳未満4,000円)

上七軒歌舞練場「上七軒ビアガーデン」

上七軒ビアガーデン

京都最古の花街・上七軒では、毎年恒例の「上七軒ビアガーデン」が開催されています。

「北野をどり」で知られる上七軒歌舞練場が夏限定のビアガーデンとなり、揃いの浴衣姿の芸妓さんや舞妓さんが各席を回ります。

京都の花街には「一見さんお断り」のイメージもありますが、上七軒ビアガーデンは初めて訪れる人も利用できます。編集部も実際に参加してきました。

開店前に予約確認。席は屋外と屋内の2タイプ

上七軒ビアガーデン屋外の様子
上七軒ビアガーデンの屋外の様子

編集部が参加したのは17時30分からの回です。

開店10分ほど前になると、スタッフによる予約確認が始まり、席番号を案内してもらえました。

会場には屋外席と屋内席があります。編集部が訪れた際は席があらかじめ決められており、希望する場所を選ぶ形式ではありませんでした。

屋外席は提灯が並ぶ開放的な空間で、まさに夏のビアガーデンといった雰囲気。ただし、暑さが残る日には少し暑く感じることもありそうです。

一方、屋内席は冷房が効いていて快適。暑さを避けながらゆっくり過ごせます。

芸妓さん・舞妓さんが各テーブルへ

上七軒ビアガーデンの座敷

会場では、揃いの浴衣姿の芸妓さんや舞妓さんが順番にテーブルを回ります。

当日は4人の芸舞妓さんが各席を回るとのことでした。ただし、席の場所や当日の状況によっては、時間内に4人全員が回ってこない場合もあるそうです。

編集部は2人で参加し、芸妓さん、舞妓さんの両方と直接お話しできました。2人という少人数だったこともあり、会話をしっかり楽しめたのが印象に残っています。

芸舞妓さんと一緒に写真を撮ることもできます。撮影したい場合は、一声かけてから撮影しましょう。

会場には1人で訪れている方の姿もありました。普段はなかなか機会のない上七軒の芸舞妓さんと直接話せるのも、このビアガーデンならではです。

上七軒ビアガーデン限定の千社札も

上七軒ビアガーデンにて舞妓さんから花名刺をもらう様子
上七軒ビアガーデン限定の千社札でご挨拶

芸妓さんや舞妓さんが席を回る際にいただける千社札にも、ビアガーデンならではの楽しみがあります。

ここでいただけるのは、普段の千社札とは異なる「上七軒ビアガーデン」限定のデザインです。

編集部が舞妓さんからいただいたのは、スイカをモチーフにした夏らしい一枚。季節感のあるデザインも、ビアガーデンを訪れた記念になります。

千社札は財布に入れておくと「お金が舞い込む(舞妓む)」として縁起が良いともいわれています。舞妓さんに伺ったところ、最近ではスマートフォンのケースに挟んで持ち歩く方もいるそうです。

最初のセットは生ビールと酒菜。料理はアラカルトで追加

上七軒ビアガーデンの最初のセット
上七軒ビアガーデンの最初のセット

上七軒ビアガーデンの最初のセットは2,500円(税込)です。

編集部が訪れた日は、ドリンク1杯に枝豆と冷奴が付いていました。今回はザ・プレミアム・モルツの生ビールを選択。

料理やドリンクはアラカルトで追加注文できます。

編集部はザ・プレミアム・モルツのハーフ(1,200円 税込)、小エビのフリット油淋鶏仕立て(1,000円 税込)、京つけもの3種盛り合わせ(1,000円 税込)、を追加しました。

最初のセットは軽めなので、食事も楽しみたい場合は追加注文を考えておくとよさそうです。

ビール以外のドリンクもあり、ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも用意されていました。

開催概要

  • 開催期間:2026年7月1日(水)~9月5日(土)
  • 営業時間:17:30~22:00
  • 利用時間:2時間制
  • 開始時間:17:30 / 18:00 / 18:30 / 20:00 / 20:30
  • 会場:上七軒歌舞練場
  • 料金:最初のセット2,500円(生ビール・酒菜付き)
  • 追加注文:アラカルト
  • 定休日
    • 7月:毎週日曜日
    • 8月:2日(日)・14日(金)~16日(日)・23日(日)・30日(日)
  • 予約:予約優先(2名から)。6月1日(月)より公式ホームページで受付
  • 座席数:151席
  • 注意事項:保護者同伴を含め、未成年者は入場できません。
  • アクセス
    • 市バス「北野天満宮前」から徒歩約3分
    • 京福電鉄(嵐電)「北野白梅町駅」から徒歩約10分
  • 問い合わせ:上七軒歌舞会(TEL:075-461-0148)

※2026年8月18日時点で、会期末の9月5日(土)まで週末(金・土曜)の予約枠はほぼ埋まっています。空き状況は変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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