京都市下京区の大西常商店で、2026年5月3日(日・祝)に端午の節句イベント「菖蒲打ちとお菓子で祝うハレの日」が開催されます。
端午の節句の風習「菖蒲打ち」とは
本イベントは、端午の節句の風習である「菖蒲打ち」を体験できる催しです。
菖蒲の葉を編み、地面に打ちつけて音の大きさを競いながら邪気払いを願う、日本の伝統的な遊びとして知られています。
想いを引き継ぐかたちでの開催
かつて菖蒲打ちは、地域や家庭の中で親しまれてきた端午の節句の風習です。
現在では、こうした行事を日常の中で体験できる機会は多くありません。
今回の開催は、昨年逝去した大西里枝さんが大切にしていた行事を、家族や関係者が引き継ぐ形で実施されるものです。
体験内容
午前は気軽に体験できる「菖蒲打ち」

午前の部では、店先で菖蒲打ちを体験できます。
各回25名限定で、鳴海餅本店の柏餅が付く内容となっています。
午後は「こいのぼりちまき」づくりも

(提供:ない株式会社)
午後の部では、菖蒲打ちに加え、「こいのぼりちまき」を作る体験を実施。
ちまきを束ね、色付けしたこいのぼりの紙を巻き付けることで、オリジナルのちまきを制作します。
また当日は、店前を稲荷祭 還幸祭の神輿が通過する予定です。
端午の節句の行事と地域の祭礼が重なる一日として、文化に触れる機会となりそうです。
開催概要
日時:2026年5月3日(日・祝)10:00〜15:00
会場:大西常商店 店先(京都市下京区本燈籠町23・松原通高倉)
【プログラム】
■午前の部|菖蒲打ち体験
時間:10:00〜11:00/11:00〜12:00
参加費:700円(柏餅付き)
定員:各回25名
■午後の部|菖蒲打ち+ちまき束ね体験
時間:13:30〜15:00頃
参加費:3,000円(3名1組)
定員:5〜6組
※雨天決行(荒天中止)
※申込・決済はPeatixにて
Peatix:https://ohnishitune-shobuuchi2026.peatix.com/
主催:大西常商店
協力:鳴海餅本店
※本記事は提供情報をもとに編集部が再構成しました。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。京都観光の予定にあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
編集・文:京都のいちばんち

