京都モダン建築祭2026開催決定|パスポート料金・見どころ・早割情報まとめ

京都モダン建築祭2026のメインビジュアル 5周年・10月31日から開催

京都モダン建築祭2026が、10月31日(土)から11月8日(日)までの9日間、京都市内13エリアで開催されます。参加建築は約150件。このうち61件は「建築祭パスポート」で自由に見学できます。パスポートの早割販売(1,800〜4,800円・税込)は7月16日(木)に始まりました。5周年となる今年は、公式サイトも同日にグランドオープン。安藤忠雄氏のスペシャルトークや「東山大茶会」も予定されています。

通常は非公開の建築や建物内の特別な空間を、パスポート1枚でめぐれるのが特徴です。この記事では、見どころとパスポートの料金・買い方をまとめます。

目次

京都モダン建築祭2026の見どころ 13エリア・約150件の建築が参加

同志社女子大学
宮川町歌舞練場  ©︎Masaki Hamada(kkpo)

北山・松ヶ崎から京都駅・七条まで、13エリアに約150件の建築が参加します。京都府庁旧本館や長楽館(旧村井家別邸)のほか、丸福樓(任天堂旧本社社屋)、船岡温泉、喫茶ソワレなど、現役で使われている建物も含まれます。

TIME’S
京都ハリストス正教会

主なプログラムは「パスポート公開」と「ガイドツアー」の2つです。パスポートを受付で提示して見学する「パスポート公開」は61件(多くは事前申込不要。一部は当日のオンライン整理券が必要)。専門家の解説付きで巡る「ガイドツアー」は約120コースで、別途申込みと参加費が必要です。一部の建築では、非公開部分を含む限定空間も見学できます。

京都大学人文科学研究所分館
京都府立堂本印象美術館

今年のテーマは「建築体験の密度を高める」です。ひとつの空間にじっくり滞在し、歴史や背景に触れながら建築を楽しめる内容です。参加建築の一覧は公式サイトで公開されています。

京都モダン建築祭2026のパスポート料金・販売期間 早割は10月25日まで

建築祭パスポートは7月16日(木)10:00から販売が始まりました。早割価格での販売は10月25日(日)23:59までです。料金は以下のとおりです(すべて税込。※2026年7月16日時点)。

券種対象早割(〜10/25)通常(10/26〜)
U29パス(通期)1996年1月1日以降生まれ1,800円2,000円
前期パス(10/31・11/1)一般2,800円3,000円
後期パス(11/7・11/8)一般2,800円3,000円
通期パス(全4日間)一般4,800円5,000円

すべて数量限定で、規定枚数に達し次第販売終了となります。保護者1名につき中学生以下1名まで無料で同伴できます。

購入は電子チケット「teket(テケト)」のほか、セブン‐イレブン店頭のマルチコピー機、京都総合観光案内所「京なび」、丸善 京都本店、京都 蔦屋書店などでできます。市営地下鉄1日券などとのセット券も販売されています。

なお、9月30日(水)18:00までに対象パスポートを購入すると、ガイドツアーの優先抽選に使えるクーポンコードが付与されます。

ガイドツアーは約120コース 抽選受付は9月4日から

専門家の案内で建築をめぐるガイドツアーは、約120コースが予定されています。参加は有料・要申込で、抽選受付期間は9月4日(金)〜30日(水)です。宿泊プランのみ、7月16日10:00から先着で受付が始まっています。

ガイドツアーはパスポートとは別料金です。参加には別途申込みが必要です。

5周年特別イベント 安藤忠雄氏トークと東山大茶会

撮影:閑野欣次

5周年の今年は、特別イベントが2つ発表されています。

建築家・安藤忠雄氏によるスペシャルトークは、10月31日(土)15:00開演(14:30開場)。会場は京都芸術センター 講堂です。定員は200名で、通期・前期・U29いずれかのパスポートを持っていれば無料。一般は1,000円(税込)で参加できます。受付方法は公式サイトで後日発表される予定です。

もうひとつが「東山大茶会」です。会場や内容などの詳細は後日発表となります。その実施と建築保存の社会的認知向上に向けたクラウドファンディングが、「The KYOTO」で7月18日(土)から10月12日(月)まで行われます。

京都モダン建築祭2026の開催概要

  • 名称:2026年京都モダン建築祭
  • 期間:2026年10月31日(土)〜11月8日(日)の9日間
  • パスポート公開(計4日間・事前申込不要)
    • 前期:10月31日(土)〜11月1日(日)10:00〜19:00(一部夜間公開あり)
    • 後期:11月7日(土)〜11月8日(日)10:00〜17:00(一部夜間公開あり)
    • ※建築ごとに公開日時が異なります。一部は当日のオンライン整理券が必要です。
  • 開催エリア:北山・松ヶ崎、北大路、衣笠・北野、西陣、御所西、御所東、御所北、吉田・北白川、中京、岡崎、東山、河原町・五条、京都駅・七条ほか(計13エリア予定)
  • 料金:建築祭パスポート1,800円〜5,000円(税込・上表参照)
  • インフォメーションセンター(会期中の10月31日〜11月8日に開設):同時代ギャラリー(1928ビル 2階)ほか Googleマップ
  • 主催:京都モダン建築祭実行委員会/共催:京都市
  • 公式サイト:https://kyoto.kenchikusai.jp/
  • パスポート詳細・購入:https://kyoto.kenchikusai.jp/passport/

京都モダン建築祭2026のよくある質問

Q. 事前予約は必要ですか?
A. パスポート公開の多くは事前申込不要です。ただし一部の建築は当日のオンライン整理券が必要です。

Q. パスポートの早割はいつまでですか?
A. 2026年10月25日(日)23:59までです。全券種が通常価格より200円引きになります。

Q. 子どもは無料で入れますか?
A. 保護者1名につき中学生以下1名まで無料で同伴できます。2人目以降はU29パスが必要です。

Q. 雨の日でも楽しめますか?
A. 建物内部の見学が中心のため、雨天でも見学しやすいイベントです。建築間の移動用に雨具があると安心です。

Q. ガイドツアーはパスポートだけで参加できますか?
A. できません。ガイドツアーは別途申込みと参加費が必要で、抽選受付は9月4日開始です。

まとめ:京都モダン建築祭2026は通常非公開の建築を巡れる9日間

通常は入れない建築や特別公開される空間を巡れる京都モダン建築祭2026。今年は約150件が参加し、このうち61件は建築祭パスポートで見学できます。

パスポートの早割販売は10月25日(日)まで。さらに9月30日(水)18:00までに対象パスポートを購入すると、ガイドツアーの優先抽選クーポンも付与されます。気になる方は、早めに公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。


※本記事はプレスリリースをもとに編集部が再構成しました。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。京都観光の予定にあわせて、ぜひ参考にしてみてください。

編集・文:京都のいちばんち/画像提供:京都モダン建築祭実行委員会

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