京都駅前エリアで、観光客の“食の選択肢”がまた一つ増えています。
2026年2月、東本願寺の目の前に「手まり寿司」と「天ぷら」を一度に楽しめる店舗『都~miyako~』が移転オープンしました。
京都駅周辺は、限られた滞在時間の中で食事を済ませたい観光客も多いエリア。
そうしたニーズに対し、“一口サイズで京都らしさを楽しめる”というコンセプトは、今の観光スタイルとも相性が良いと言えます。
今回は実際に現地を訪れ、ランチ/ディナータイムに提供されているセットメニューを体験してきました。
京都駅徒歩圏内、東本願寺目の前というロケーション

店舗は京都駅から徒歩圏内、烏丸七条交差点近くに位置しています。
京都駅からそのまま徒歩でアクセスできる立地は、観光の合間や到着・出発前の食事スポットとしても利用しやすい条件が揃っています。
人気メニュー「祇園セット」を実食

今回いただいたのは、人気No.1メニューの「祇園 -GION- セット」(3,300円・税込)。
こちらのメニューは以下の内容で構成されています。
祇園 -GION- セット 3,300円(税込)
・天ぷら14種
・手まり寿司7種
・おばんざい3種
・赤出汁
・選べる日本茶
・一口デザート
老舗「八代目儀兵衛」の厳選米を使用した手まり寿司

寿司の味を左右するシャリには、京都の米専門店である 八代目儀兵衛 が厳選した米を使用しています。
同店については、編集部でも以前取材しており、別記事で詳しく紹介しています。
👉 https://www.kyoto-1banchi.com/omoya_hachidaime_report/

一口サイズの可愛らしい手まり寿司は、お米一粒一粒の輪郭がしっかりしており、噛むほどに甘みが広がります。
小ぶりだからこそ、ネタとのバランスが絶妙で、女性でもパクパクと色々な種類を楽しめるのが嬉しいポイントです。
驚きと発見がある「創作天ぷら」と「3種の塩」

セットに含まれる天ぷらは、定番にとどまらない組み合わせが特徴です。
「うずらの卵」には柚子胡椒、「万願寺とうがらし」にはレモン、「さつまいも」には明太子マヨと、それぞれに工夫が施された創作天ぷらが並びます。

さらに、お食事を楽しくしてくれるのが「3種の塩」。さくら塩、ゆず塩、玄米茶塩といった個性の異なる味わいが揃い、好みに合わせて天ぷらにつけて楽しめます。

中でも印象的だったのが玄米茶塩。天ぷらだけでなく、手まり寿司に軽く振りかけることで、お茶漬けのような奥行きのある味わいへと変化します。
公式の提供方法ではありませんが、個人的には試してみてほしい楽しみ方です。
3種から選べる日本茶と「罪悪感なし」の抹茶デザート

お食事のお供には、セットの日本茶を。 「玄米茶」「ほうじ茶」「かぶせ茶」の3種類から、その日の気分や好みに合わせて選べます。
最後には、京都らしい抹茶風味のデザートを。メインと同様に一口サイズなので、甘いものを食べた後の「罪悪感」もありません。
【攻略法】ランチは予約必須!狙い目はディナータイム
取材時点(4月2日)では、ランチタイムはほぼ予約で満席の状態とのこと。訪れる際は事前予約が推奨されます。
一方で、お店の方によると「比較的ディナータイムの方が予約が取りやすい」そう。昼夜ともに基本同じメニューを提供されているので、夜にゆっくりと「京都らしい上品なセット」を堪能するのも、賢い選択かもしれません。
店舗情報

- 店名:天ぷらと手まり寿司 都~miyako~
- 所在地:京都府京都市下京区 桜木町98 烏丸七条ビル1階
- アクセス:京都駅徒歩5分(東本願寺前)
- 定休日:なし
- 営業時間:ランチ 11:00~15:00 / ディナー 17:00~22:00
- 座席数:12席
- 公式SNS:https://www.instagram.com/miyako.kyoto0201/
まとめ:季節ごとに訪れたい、京都駅近くの新しい選択肢
京都駅近く、東本願寺目の前という立地で、手まり寿司と天ぷら、日本茶、デザートまでを一度に楽しめる『都~miyako~』。
季節の旬の野菜に合わせてメニューが一部変わるため、何度訪れても新しい発見がありそうです。
東本願寺の観光と合わせて、ぜひ京都を味わうひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
※本記事は編集部が実際に訪問・体験した内容をもとに紹介しています。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。京都観光の予定にあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
編集・文・写真:京都のいちばんち

