2026年10月6日(火)、京都・寺町に生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」と、ハンドクラフトバーガーショップ「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」が同時オープンします。
「I’m donut?」は京都で2店舗目、「Neo Nice Burger」は関西初出店。ひとつの建物に両ブランドの売り場が入り、1階と2階には合わせて150席以上のイートインスペースを備えます。
開業前日の先行試食会で、京都寺町店限定のバーガーやドーナツをいただきました。具材が重なり合うバーガーの味わいに、しっとりもっちりした新しいドーナツの食感。実際に味わった様子とともに、新店の見どころをご紹介します。
京都寺町のI’m donut?とNeo Nice Burger。150席以上の空間で楽しむ

両ブランドを手がけるのは、福岡発のベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」などを展開する株式会社peace put。

1階には両ブランドの売り場を設置。「Neo Nice Burger」には調理の様子を間近に感じられるオープンキッチン、「I’m donut?」には生ドーナツが並ぶ曲線状の大きな陳列台を設けています。

1階と2階を合わせたイートインスペースは150席以上。木の梁や柱が印象的な空間にステンレスなどの素材を組み合わせ、京都の街並みに馴染みながら、それぞれのブランドの個性を感じられるつくりです。

個人的に気に入ったのは、奥にある蔵の席。見上げると木の梁が走り、天井からは「?」が描かれた大きな提灯が下がっています。蔵ならではのおこもり感があり、落ち着いて過ごせる一角でした。

関西初のNeo Nice Burger。手作りにこだわるバーガーと京都限定の4品

関西初出店となる「Neo Nice Burger」は、バンズからパティ、ソースまで手作りにこだわるハンバーガー専門店。マヨネーズやケチャップも自家製です。
バンズは、国産小麦を使ったプレーン、クラフト、ブリオッシュの3種類。具材に合わせてバンズとパティを使い分け、ひとつのバーガーとして味がまとまるように仕上げています。
京都寺町では、京かぶや京白味噌、しば漬け、山椒を使った限定バーガー4種類が登場。今回は、その中から「京かぶグラタンバーガー」をいただきました。
京かぶグラタンバーガー。ひと口に重なる、一皿のような味わい

「京都寺町限定 プレーンバンズ 京かぶグラタンバーガー」(単品680円)は、牛肉パティにローストした京かぶと自家製チーズベシャメルソースを重ねた一品。仕上げにソースの表面を炙っています。

バンズからはみ出すほどのパティに、京かぶとソースがたっぷり。かぶのやさしい甘み、牛肉の旨み、ソースのコクが重なり、炙った香ばしさも広がります。具材のまとまりがよく、グラタンを味わっているように感じました。
限定バーガーを考案したのは、オーナーシェフの平子良太さん。イタリアンシェフとしての経験を生かし、ひと口で一皿の料理を楽しむような味わいを目指したといいます。その考えが伝わってくる、食べ応えのあるバーガーでした。
この日はポテトとドリンクのセットで。皮付きのポテトは、外側がカリッとしていて、中はほくほくです。
使用するじゃがいもは、北海道産の「ホッカイコガネ」。でんぷんを洗い流して昆布水をまとわせ、米粉を配合した衣で高温で揚げています。バーガーだけでなく、添えるポテトにも手間をかけています。

京都寺町限定バーガー4種類のラインアップ
京都寺町限定の4品は、いずれもプレーンバンズを使用。それぞれ異なる京都の食材や味付けを楽しめます。
- フィッシュフライのしば漬けタルタルバーガー/550円
白身魚のフライに、しば漬け入りの自家製タルタルソースを合わせた一品。トマトと大葉も重ねています。 - 京野菜味噌照り焼きバーガー/680円
豚肉パティに、京白味噌を使った自家製の照り焼き味噌ソース。九条ネギとキャロットラペを合わせています。 - 京かぶグラタンバーガー/680円
牛肉パティに、ローストした京かぶと自家製チーズベシャメルソースを重ね、表面を炙って仕上げています。 - 山椒牛すきバーガー/900円
牛肉パティに甘辛く煮た牛すき、ゆで卵、水菜を合わせ、山椒を効かせた、すき焼きを思わせる一品です。
このほか、全店舗で販売する「舞茸天ぷらのジャンキーチーズバーガー」(860円)も。豚肉パティに、照り焼きピクルスソースを絡めた舞茸の天ぷらと、チーズベシャメルソースを合わせています。
※価格は通常時の単品価格、税込です。
I’m donut?京都寺町は約40種類。新しい生地や限定商品に注目

「I’m donut?」京都寺町には、定番から限定商品まで約40種類のドーナツが並びます。
看板の生ドーナツは、卵やバターに加え、かぼちゃを練り込んだブリオッシュ生地を使用。低温で発酵させ、高温で短時間揚げることで、外側の歯切れと、ふんわり、しゅわっとほどける口どけを生み出しています。
京都寺町店では、この生ドーナツに加えて、ブランド初の「ぬれ生地」を使ったドーナツが登場。少しずつ異なる味を楽しめるバラエティーカップなど、新しい商品も選べます。
しっとり、もっちり。「ぬれドーナツ みたらし」

新しい「ぬれ生地」は、ベーカリー「AMAM DACOTAN」のぬれリュスティックと同じ、水分量150%の高加水生地。北海道産小麦「キタノカオリ」を使い、高温で短時間揚げることで、しっとり、もっちりとした食感に仕上げています。
京都寺町限定で登場するのは、次の2種類です。
- ぬれドーナツ 和三盆/313円
- ぬれドーナツ みたらし/367円
今回いただいた「ぬれドーナツ みたらし」は、自家製のみたらしソースを絡めた一品。しっとりした生地に、噛むともっちりとした弾力があり、ソースと一緒にじっくり味わいたくなります。

既存の「みたらし」(334円)もあるので、同じみたらしの味付けで、生地の違いを食べ比べてみるのも楽しそうです。
ミニドーナツ4種類を、ハニーチーズディップとともに

京都寺町限定の「バラエティーカップ ハニーチーズディップ」(594円)は、ミニサイズのドーナツ4種類と、自家製ディップを組み合わせた商品です。
ブリオッシュ生地のドーナツには、ストロベリー、ホワイト、抹茶、チョコレートの4種類のチョコレートをコーティング。ひとつのカップで、異なる味を少しずつ楽しめます。
ディップは、カスタードにチーズとはちみつを合わせたもの。まろやかな甘みとチーズのコクが、ドーナツに重なります。

そのまま食べたり、ディップをつけたり。小さなドーナツでいろいろな味を楽しめるうえに、つける量で味わいを変えられるのも新鮮でした。
京都の2店舗で楽しめる「クリーミージュエリー」も

京都河原町店と京都寺町店の限定商品として、「クリーミージュエリー」(518円)も登場します。
ブリオッシュ生地の中と上に生クリームをたっぷり使い、ホワイトチョコレートとアラザンで仕上げた一品。クリームを味わいたいときに気になるドーナツです。
京都河原町店のラインアップや店内の様子は、「I’m donut?」京都河原町店のレポートでもご紹介しています。
テイクアウトも、店内で食事とデザートを楽しむ過ごし方も

「I’m donut?」のドーナツは基本的にテイクアウトで販売。ワンドリンクを注文すると、店内でも楽しめます。ドリンクは20種類以上を用意しています。
ドーナツとドリンクでひと休みするほか、「Neo Nice Burger」のバーガーを注文して食事をすることも可能。バーガーを食べたあとに、購入したドーナツをデザートとして楽しむ過ごし方もできます。
食事からおやつまで、同じ場所で選べるのが今回の京都寺町店の魅力です。
Neo Nice Burgerは10月6日〜9日、全メニュー50%オフ
「Neo Nice Burger」京都寺町では、関西初出店を記念し、2026年10月6日(火)から9日(金)までの4日間、全メニューを50%オフで提供します。
- ハンバーガーは1人2個まで(セット含む)
- 各日、商品がなくなり次第終了
- 混雑状況によっては、入店や商品の提供まで時間がかかる場合あり
- 販売内容は予告なく変更される場合あり
※「Neo Nice Burger」のキャンペーンです。「I’m donut?」の商品は対象に含まれません。
I’m donut?/Neo Nice Burger 京都寺町の店舗情報
- 開業日:2026年10月6日(火)
- 住所:京都府京都市中京区永楽町230
- 営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)
- 定休日:不定休
- 席数:1階・2階合わせて150席以上
- アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約5分/阪急京都線「京都河原町駅」から徒歩約6分
- 公式Instagram:I’m donut?/Neo Nice Burger
寺町散策の途中に、食事やおやつの時間を
具材とソースの調和を楽しむバーガーに、生地の食感や味付けを選ぶドーナツ。どちらも実際に味わうと、ほかの商品も試してみたくなりました。
寺町で食事をしたいときにも、散策の途中で甘いものを買って帰りたいときにも。京都限定の商品をきっかけに、それぞれの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※本記事はプレスリリースと、2026年10月5日の試食会での取材・体験をもとに編集部が作成しました。最新情報や詳細は店舗の案内をご確認ください。
編集・文・写真:京都のいちばんち

