東京・恵比寿発のスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が、ついに京都・祇園へ初出店。
八坂神社の目の前、漢字ミュージアム1階に「猿田彦珈琲 京都祇園」がオープンしました。
2026年2月3日からの先行オープン(グランドオープンは3月7日予定)に先駆け開催された内覧会を取材。
京都ならではの限定メニューや、こだわり抜かれた空間の魅力をレポートします。
祇園の観光動線に誕生!アクセス抜群の新名所
八坂神社のほど近く、漢字ミュージアム1階に位置する「猿田彦珈琲 京都祇園」。
四条通から徒歩すぐの好立地で、祇園散策や神社参拝の合間にぴったりです。
猿田彦珈琲の広報によると、京都への出店は以前から構想していた取り組みのひとつで、今回が念願の初出店となるそう。
国内外の観光客だけでなく、地元の人にとっても使いやすいロケーションといえます。
縁側を思わせる空間設計と、印象的な松のアート

店内はトクモトデザイン事務所(代表:徳本氏)が手がけ、「縁側」をイメージした開放的な席配置が特徴。
中央の大きな松の絵が京都らしい風情を演出し、木格子や自然石、無垢材が落ち着いた奥行きを生み出します。
外の賑わいから少し離れ、落ち着いた空間でコーヒーを楽しめます。
京都限定メニュー:抹茶ショット&京菓子が絶品
柳桜園茶舗の抹茶を使用した「抹茶ショット」

明治8年創業の老舗・柳桜園茶舗の茶臼挽き抹茶をエスプレッソ風に楽しめる一杯。
少量ながら旨み・渋み・香りが凝縮され、京都らしい余韻が広がります(毎日数量限定)。

京都らしい素材を活かしたメニューとして、コーヒー専門店でありながら“抹茶”を主役に据えている点も印象的でした。
京菓子司「末富」の季節の和菓子


京菓子司・末富(1893年創業)の上質な和菓子をコーヒーと共に楽しめます。
内覧会では、春らしい彩りの「紅梅餅(こうばいもち)」と蓬香る「下萌(したもえ)」を試食。
毎朝届けられる作りたての和菓子は、繊細で上品な甘み。「抹茶ショット」とも好相性でした。
「紅梅餅」と「下萌」は、2月3日〜2月14日までの期間限定。
今後は季節にあわせてラインナップが変わる予定で、訪れる時期ごとの楽しみが広がります。
限定ブレンド「KYOTO ’til Infinity」と、至福のシェケラート

京都祇園店限定ブレンド「KYOTO ’til Infinity(きょうと・てぃる・いんふぃにてぃ」。京都祇園店で提供されるエスプレッソドリンクに使用されるほか、豆の販売も行われています。(豆 100g / 1,450円(税込))
エチオピア産の豆をベースにしたフルーティーな甘さとチョコ風味が魅力。

限定ブレンド「KYOTO ’til Infinity」を使用した「シェケラート」。きめ細かな泡とともに、ワイングラスで提供される一杯です。

口当たりなめらか泡と、甜菜糖の優しい甘さが、観光の疲れを癒してくれます。
京都土産に。ここでしか買えない限定グッズ
京都祇園店では、ドリンクやフードに加え、京都限定のオリジナルグッズも展開されています。


- 京都ゲイシャブレンドドリップバッグ(左:深煎り/右:浅煎り):ブラックカラントやジャスミンの華やか香り。各1,450円(3枚入り)。


- (左)KINTO 京都トレイルタンブラー:保温6時間、580ml。4,500円。
- (右)MiiR 京都限定タンブラー:コンパクト350ml、日常使いに。4,250円。
「KYOTO」の多様な書体デザインが京都の伝統×現代を表現。旅の記念や手土産として選びやすい内容です。
店舗情報

店名: 猿田彦珈琲 京都祇園
住所: 京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側551番地(漢字ミュージアム1階)
営業時間: 8:00〜22:00
席数: 約32席
※営業日・提供内容は変更となる場合があります。最新情報は公式サイト・公式SNSをご確認ください。
まとめ:京都ならではの限定メニューを、祇園の空間で味わうひととき
東京発のスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が、祇園という特別な場所に加わりました。
参拝や散策の合間に立ち寄れる立地と、京都らしさを意識した空間設計、そして限定メニューの数々。
観光の途中にも、日常のひと息にも。
祇園の街に、新たな“立ち寄り先”が誕生しています。
※本記事は編集部が取材した情報をもとに構成しています。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。京都観光の予定にあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
編集・文・撮影:京都のいちばんち 画像一部提供:猿田彦珈琲株式会社

